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エーロ・サーリネン
Eero Saarinen
1901〜1961 / フィンランド
 
エーロ・サーリネン は1901年フィンランド、ヘルシンキに生まれる。
エーロ・サーリネン は幼少のころから、デザインや建築に囲まれた環境に生まれ育ち、1923年に渡米、1929年パリで彫刻を学び翌年にはイェール大学で建築を学ぶ。その後 エーロ・サーリネン は、建築家の父エリエルとともにアメリカに移住。 北欧モダンとアメリカンモダンを調和させた建築や家具を発表する。1936年クランブルック芸術アカデミ−の教授でもあった父エリエルの助手を勤める。1937年、そこで チャ−ルズ・イ−ムズ と出会い、共同作業に取り掛かり、その成果は1940年にMoMAが催した『家庭調度のオーガニックデザイン』コンペティションでの受賞作で頂点に達する。
プラスティック樹脂を材料とした椅子作りを目標とした エーロ・サーリネン は、 1953年〜1956年に彼のデザインした家具で最も有名な一本脚タイプのチェア「チューリップ・チェア」のシリーズを発表。建築でもニューヨークケネディー空港のTWAターミナル、リンカーン・センターなどの設計を手がけ、アメリカのミッドセンチュリー期における重要な役割をはたした。
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